先日、開催された「CEATEC JAPAN 2009」でNTT docomoの特設サイトで発表になった本物の木材(ヒノキ)を利用した携帯電話の試作機「TOUCH WOOD」
なかなか面白い発想ですな、、
docomoによれば、木材や革を携帯電話に採用する場合、劣化の問題がクリアできなかったため、これまでフェイク素材に頼っていたみです。
ところが今回の「TOUCH WOOD」は、オリンパスの三次元圧縮成形加工技術によって、高密度な耐久性と耐水性、防虫、防カビ性を実現し、劣化の問題をクリアしたそうです。
シャープ製の「SH-04A」がベースのTOUCH WOOD.
手触りなどに配慮してラウンド形状にしたイメージモック。
docomoでは「TOUCH WOOD」を将来的な商用化に向けた試作機だとしているそうです。
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