NTTドコモが以前より予告していたSIMロック解除の詳細を発表しました。まず大切なのは、SIMロック 解除に対応するのは、今年4月1日(金)から新たに発売する端末だけということ。すでにお手持ちの端末や、いま販売中の端末は対象外です。申し込みは全国 のドコモショップで可能で、手数料は3150円。もちろん他社のSIMを入れれば、iモードやspモードなどドコモのサービスは利用できなくなります。
また、反対に他社のSIMロック解除済端末の受け入れのため、ドコモがSIMカード単体の提供を開始します。今までもやっていたような気がしますが、とり あえずプレスリリースによれば「提供開始」とのこと。ふつうのSIMカード(FOMAカード / ドコモUIMカード)はすでに提供中。さらに4月1日からはmicroSIMカード(ドコモminiUIMカード)も加わり、 iPhone / iPadの受け入れは万全の体制です。こちらも事務手数料は3150円。料金プランやオプションは普通にドコモのものが選べます。
そして無視できないのは、SIMロック解除端末においてパケット定額プランを利用する際、APNの設定を行うことでパケット通信の上限が5460円(パ ケ・ホーダイ フラット)または5984円(そのほかのパケット定額プラン)になると明記されたことです。これまで輸入スマートフォンなどではパケット定額の上限が1万 395円と差別されていましたが、今後はドコモのほかの端末と同じあつかいになります。これまでハード、ソフト、インフラのすべてを束ねてきた日本式キャ リアですが、SIMロック解除は大きな変化の第一歩と言えそうです。
また、反対に他社のSIMロック解除済端末の受け入れのため、ドコモがSIMカード単体の提供を開始します。今までもやっていたような気がしますが、とり あえずプレスリリースによれば「提供開始」とのこと。ふつうのSIMカード(FOMAカード / ドコモUIMカード)はすでに提供中。さらに4月1日からはmicroSIMカード(ドコモminiUIMカード)も加わり、 iPhone / iPadの受け入れは万全の体制です。こちらも事務手数料は3150円。料金プランやオプションは普通にドコモのものが選べます。
そして無視できないのは、SIMロック解除端末においてパケット定額プランを利用する際、APNの設定を行うことでパケット通信の上限が5460円(パ ケ・ホーダイ フラット)または5984円(そのほかのパケット定額プラン)になると明記されたことです。これまで輸入スマートフォンなどではパケット定額の上限が1万 395円と差別されていましたが、今後はドコモのほかの端末と同じあつかいになります。これまでハード、ソフト、インフラのすべてを束ねてきた日本式キャ リアですが、SIMロック解除は大きな変化の第一歩と言えそうです。
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